アイカーボン株式会社

当社の技術

電気分解法の詳細

アイカーボン株式会社では、下記の方法でCFRPの電気分解(電解酸化法)を行います。

  1. 数cmのCFRP廃材を炭化処理後、アルカリ水溶液中で低電圧・低電流で電気分解。陽極で発生する酸素および印加電圧がCFRPに作用。
  2. 脆くなった廃材を高速撹拌処理し、炭素繊維を分離・濾過・回収。
  3. 数cmの長さの炭素繊維が水に良く分散した分散液(スラリー)が得られ、スラリーからは抄紙法により繊維が良分散した薄い不織布が得られる。


電気分解後は、数cmの長さの炭素繊維が水に良く分散した分散液(スラリー)が得られます。

ヴァージン繊維や、他のリサイクル繊維は高温で焼くことにより繊維表面が疎水性で、当社のスラリーのような状態は簡単に得ることができません。得ようとすれば別途処理が必要となりコストアップに繋がります。

また、スラリーは製造の中間品として得られるので、後の工程が不要となり製造コストは更に安くなります。

ページの上部へ